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スピーチを練る

2009年03月14日 20:45

トーストマスターズに入会したての方からスピーチの練習についてこんな風に聞かれることが多い。「どのくらい(何回ぐらい)練習するんですか?」これについては個人差が大きいと思う。人によってはほとんど即興で話すという方もいるし、2~3回の練習で覚えられる方、何十回も練習して練り上げていくという人もいる。無論話す内容によってもこれらの練習の必要性は変わってくる。さて私の場合はと言えば、単純に回数ではないと思う。5から7分のスピーチであれば、数回から10回程度練習すれば構成やあらましは頭に入ってくるだろう。しかし理想をいえばここですぐ話すのではなく、少し「寝かす」プロセスが欲しい。寝かすことでスピーチの中に深みを増すアイデアや表現などのアイデアが生まれたり、エピソードを再構築する時間がとれるはず。これを私はスピーチを「練る」と表現している。私の場合、ベストなのは例会の一週間前に原稿が出来上がって、それから数日寝かしながらスピーチを再構築。3日前に最終原稿を作り上げてそれから本格的に練習。これなら自分のベストパフォーマンスが十分に出せる筈だ。
よく、例会でのスピーチで「時間がなくて原稿ができたばかりです」とか、「練習不足で、すいません」などという方がいる。それが事実であってもそんなことは言わなくていいんです。
練習不足であっても何でも、堂々と話されれば意外に聴衆にはわからないもの。とはいえ、そんな綱渡りの好きな方にも一度、スピーチを十分寝かせてみることを経験してみてほしい。きっとスピーチの質が変わってくるのではないだろうか。


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