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ステージでカッコよく見せる

2010年09月27日 00:24

ステージワークを意識しよう!というタイトルで表参道バイリンガルクラブでWSを行いました。ちょうどコンテストシーズンでもありますので、その概要を掲載します。

 スピーチの際、聴衆(受けて側)にどのように見られているかを意識してみましょう。ステージのどこに立って何を語ればいいのか?どうしてここ(右、左、センター)で話すのか、考えてみたことはありますか?そして、必要のない動きをせず、かっこよくステージを使いましょう。
1.( 背中 )を見せずにアイコンタクトをキープしよう!
 アイコンタクトはスピーカーと聴衆を結ぶ大切な絆です。背中を見せて絆を切ることはよほどの必然性がない限り避けた方がいいでしょう。黒板にビジュアルエイドを貼るとき、それを指さすときも、出来るだけ背中を見せず、45度の角度を保つよう心がけましょう。コの字に配置されたテーブルの奥深くに入り込むことは、正面の聴衆とは強くアイコンタクトをとれますが、背中でおいてきぼりになる人を作り出します。大きなステージのように、横の動きで迫力を出すことをお勧めします。
2.(うろうろ)しないでメリハリをつけよう!
 レクターンの前に出て動く場合あるいはレクターンをずらしてステージを広く使う場合のコツです。
まず基本のポジションとしてセンターとレフトとライトの三角形を意識してみましょう。
原則的にセンターで開始し、終了します。スピーチの進行に合わせて、3つのポジションを移動してみましょう。トピックスの変化、時間の経過などに合わせて、ポジションを変えます。それを意識してみましょう。レフト前方、ライト前方からセンターに戻る場合は当然背中を見せないよう後ずさりです。
なお、レクターンを移動させることがありますが、この準備は、1分間のコメントタイムの間に作業した方がスマートです。司会に呼ばれて、スピーチタイトルを紹介されたらすぐにスピーチを聞きたいもの。演台の移動でガタガタ音をさせたり、黒板に何か貼り付けたりするのは基本的に裏方の作業です。聴衆としては見ていて面白いものではありません。ステージの準備は事前に済ませておくことをお勧めします。
3.司会者との接点( 握手 )をかっこよく決めよう!
 司会との握手はレクターンの背後、センタ―ポジションで行いましょう。左右にぶれたりしがちですが、真中できちっと決めた方が聴衆から綺麗に見えます。スピーチが終わった時もあわてて席に戻らず、ぐっとガマン。司会者が来るのを悠然と待ってください。
握手のポイントは背筋を伸ばして、相手の目を見て、笑顔で力強く。
お辞儀を一緒にする方が多いですが、握手とお辞儀は別々の文化なのでお勧めしません。握手は欧米の文化ですからそれらしく、胸を張って堂々と握手した方がかっこいいと思います。
また、ステージへの出方についてですが、世界大会などを含めコンテストの場合中央に演台はなく、司会は上手か下手の隅にいます。出場者は司会者席と反対側からステージに出て、司会席付近で握手してセンターに戻ってスピーチを始めます。
通常の例会では中央に演台があり司会もセンターにいますね。この場合は司会者の戻る席と反対側から登場してセンターで握手。スピーカーはそのままセンターにとどまり、司会者が自席に引っ込むのがスマートです。司会と交差することがないので綺麗に見えます。スピーカーが司会者席と同じ方向から登場するとどうしても交差してしまうことになりますが、この場合は、次に話す人=スピーカーが聴衆から見て手前側に、席に戻る方=司会者がその影になるようにしましょう。
スピーチを終えて引っ込む場合も同様です。司会とセンターで握手したら、司会者と交差しないよう、反対方向に引っ込めばいいのです。ぐるっと回っても1分のコメントタイムの間に自席に戻れるでしょう。
4.おまけに、最後の一言
 スピーチが終わったら、司会者のほうを見ながら、トーストマスター(コンテストの際はコンテストチェア)と言うことがあります。この際腕を軽く差し出してもいいですね。これは司会者に対してスピーチが終わったことを示す一つのサインですから、きちんと司会者とアイコンタクトをとりましょう。その場になって司会者がどっちにいるか分からずおろおろするぐらいなら無理に言わなくともかまいません。
また、司会者のほうを向かずお辞儀しながら『トーストマスター』というのはかっこよくないです。中には『トーストマスターズ!』と複数形になる方もいますが、意味がわかりません。

スピーチをかっこよく決めるためには、ステージ上での動きも大切です。是非意識してみましょう。
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